ECOと自然エネルギーに関するプレス

中外炉工業 事業環境悪化で1Qは増収ながら営業赤字

13年3月期第1四半期(12年4~6月)の連結業績は、売上高が73億円(前年同期比5%増)となったものの、営業損益は前年同期の1.4億円の黒字から6.4億円の赤字に転じた。
売上高を分野別にみると、エネルギー分野はベトナム向け鋼板連続塗装ライン、国内鉄鋼向け加熱炉などを納入したことから53億円(前年同期比37%増)。情報・通信分野は台湾向けタッチパネル関連精密塗工装置などを納入したものの、同装置の納入が多かった前年同期との比較でみると11億円(同53%減)にとどまった。事業別の損益は両事業で悪化、連結全体で営業赤字に転じた。
海外調達によるコスト削減や経費節減に努めたものの、海外市場での厳しい価格競争や長期化する円高が響いた。
なお、同期間の受注高は同19%減の71億円。メキシコ、インド、欧州向け自動車部品熱処理設備や中国向けステンレス製造設備などを受注したものの、前年同期水準は下回った。

femara

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